管理地の伐採作業を実施しました②

こんにちは。

緑の村17:30現在の気温 16 ℃です。

日中は19℃位まで上がり、少し蒸し暑い1日でした。

 

 

先日、メイン通り沿い管理地の伐採作業を実施しました。

今回は伐採作業の進め方を簡単に説明させていただきます。

 

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まず、伐採する木の倒す方向にワイヤーを掛けます。

 

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次に、支点になる木に滑車を設置して、

 

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伐採する木を倒したい方向にある程度切り口を作り、反対側から

切れ目を入れます。

 

 

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チルホールという道具でワイヤーを引っ張り、

 

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伐採が完了します。

 

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伐採前               山桜を3本伐採後

 

説明は簡単ですが、15~20mの高さで重さも数トンある木を伐採するのは

危険の伴う作業です。講習を受けて経験を積んだ者でも慎重に行う必要が

あります。

 

今回は立ち枯れをし始めている山桜の伐採を行いました。

伐採を行う目的としては

☆風や雪による倒木の危険性を改善

☆樹木や植物にとって成長しやすい環境に改善

☆別荘地の景観上の環境改善

を考えて行っています。

 

混み合う中で上へ上へと細長く育っていた木も太く丈夫に育つようになり、

今まで日当たりの悪かった森林にも太陽の光が降り注ぐようになることで

次に育つべき植物も自然に出てくるようになります。

 

 

 

 

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